Tap Tempo Tremolo - その1

購入してLチカで終わってしまったArduinoスターターキット。
Webで見つけたATtiny85を使ったタップテンポ付きトレモロ。

Sablo ToneさんがICのソースも公開されており製作されてますので、それに倣って自作します。

AVRとか全く分からないしC言語とか何ですか?プログラムをICに入れたら動くだろうレベルのダメダメなスキルで突撃します。

まずATtiny85を購入。300円ぐらい。プログラム処理速度に種類があるようで安いものもあります。
購入したのは速い方で20MHz。10MHzのもあるよう。


通常AVRは専用ライターを利用して書き込みするようなんだけども、ArduinoにAVR書き込み用プログラム(スケッチ)であるArduino ISPを利用してライターの代わりにできるよう。
「Arduino ISP ATtiny85」で検索かけると日本語の情報が豊富。必要なプログラムとかライブラリーをDownloadして準備。

Sablo ToneさんのTapTempoLfo_v2_1.zipをDownload。解凍するとTapTempoLfo_v2.cってファイルがあるのでそれをテキストで開きArduino IDEの新規作成したファイルにコピペ。
一旦保存してから書き込み開始。エラーも出ずうまくいったよう。
この方法は正しいのかどうかわかりません。
ここまでで2、3日潰しております。


さて回路図を見て動いているかどうか検証。LFOシグナルまで出ているかどうかの検証は面倒なのでLEDがTAPに合わせて点滅速度が変わるかどうかの検証まで。

バッテリー準備するのが面倒なのでArduinoから電源をとりました。
回路図に従ってATtinyに電源、LED、抵抗1個、スイッチを接続。




TAPに合わせてLEDが点滅しました。
ただしTAPは2回でカウントしている見たい。偶数回TAPするとすぐに速度が反映された点滅をするのだが、奇数回押すと3秒ぐらい考えてから反映している。
この3秒間のLFOの周期はすぐに反映されているのかどうかはまだ分かりません。

何か問題がないか意味わからないままファイルのテキストをGoogle翻訳で読んでみると、、、

 Because the reset pin is used for I/O instead of as an external reset, ISP is not possible. HVSP is required to program correctly.

ISPじゃダメ、HVSPでないと正常に動かないと書いてある。
ISPってArduino ISPのこと?HVSPってナンジャラホイとまたWebで調査。

HVSPってHigh Voltage Serial Programmerの略でどうも書き込みの種類のよう。
Arduino ISPじゃダメなのか????

またまたGoogleさんと格闘してきます。













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