Matchless Lightning / Tube Amp Part3



こんばんは、まるです。
今日もキャビネット作成の続きです。

今日はカンナ、ノミ、サンダーなど大工道具を持ち出しての作業です。
角のアールは大変でした。昨日お話しした「内丸カンナ」。木目の方向に対してはスイスイ良い感じに削れてくれます。ですが対角線上ではまったく削れません。

んで朝からノミでコンコンと削っていきました。んでひたすらヤスリがけ。今日はこの1年で一番疲れましたw



どうです。いいかんじでしょ?ちょと後ろの洗濯物がみっともないですがw
真ん中に別虎の焼き印押したいほどツルツルですw
この後はトノコ擦り付けてニスを塗ります。

さて休日は短いです。続いてシャーシの穴開け!
新兵器です。ジャーン!


あれ、これ何ていう名前の工具だろ?w 先っちょの5mm角の部分がカッターっていうか穴開けになっていてアルミなどの固い金属を5mm角ずつ切って行けます。デジットで購入。2,000円しなかったと思います。


エフェクタの場合はアルミダイキャストですが、アンプのシャーシは薄いのでラクチンラクチン。
よし、これで休日しか出来ない事はすべて出来た。
今週中には完成するかな?

コメント

HIRO さんのコメント…
カンナまで使っての自作コンボアンプ作りとは何やらすごいことになってますね!

完成が楽しみですね!

まるさんに不可能はない!?
maru.sosoh さんの投稿…
HIROさん、こんばんは〜

いや〜ヘッドだけなんですよ、こいつ^^;

退職したかなり上の先輩がオーディオに凝った時期があったらしく、筐体の設計を音響技術を習得した上でやらないと良い音が出ないと教えていただいた事があります。

コンボタイプの裏面閉じとか、半開きとかはやはり理論があった上での設計なんでしょうね〜

そこまで行くのかなぁ〜、私。
今んとこ不可能の方が遥かに多いですよw