Gibson Fire Bird V ('01)


お久しぶりです。まるです。
今日は曲作り→スタジオと充実した1日でした。
スタジオにてパティシエロッカーせーじが、オリジナルを披露してくれたのでまたオリジナル曲が増えそうです。今年の目標は20曲。あと13曲かぁ〜。長いわ〜。
 まだ公開していない曲が2、3曲あるのですが、なかなかボーカル録音をする時間がないんですよね。でもおっさんバンドで月に2、3回練習スタジオに入れるのは幸せだなぁって思います。

 さて今日はGibson Firebird Vの紹介です。
このギター、いわゆる変形ギターですが1963年にギブソン社より発売されました。この丸みをおびているところがレトロチックでロックンロールって感じでしょ?

 ヘッド部分は通常のギターよりかなり重いです。ペグが重いんだろうな〜。かつぐと絶対水平になります。細くて背が高く、手足の長いギタリストには抜群のシルエットを醸し出します。布袋さんも最近使ってますよね。大変似合いますよね。

 ですが2001年頃のある日、倉木麻衣のPVで黒人のでぶっちょのおっちゃんがこのギターをノリノリで弾いているのを見ました。「細い体型でなくてもカッコイイんだ〜」なんて思い激欲しくなりました。1年ぐらい我慢していたのですが嫁さんが結婚5周年記念やから買ったるわ〜と言ってくれました。ん〜ロックには理解あるわ〜うちの家庭。

 肝心の音ですがペタンペタンって感じ。迫力のある曲には不向きですね。PICKUPをSoapBarに代えたらジャッキンジャキン音になるかなぁ〜なんて思っています。あくまでも想像ですが。。。。

 いままで紹介した4本のギターが私のメインですが、数ヶ月ごとにケースにしまい万遍なく使っています。みんな個性的なギターですので毎回曲作りにヒントをくれますね。もうすぐFirebirdの番です。LesPaulの弦が切れるまで、もうちょっとケースで眠っといてちょうだいw

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