2008年3月2日日曜日

Landgraff Dynamic Over Drive / Over Drive


こんにちは、まるです。
今日はLandgraffが完成したのでそのレビューです。
 写真がLandgraff Dynamic Over Driveです。
ケーブルはすべてbelden8412というギターケーブルをほぐし配線に使用し、Kester66という有名なエフェクターによく使用されるハンダで結線しました。
 ノブの並びはオリジナルは左からDrive,Tone,Levelとなっていますが逆にしています。MXRのノブはゴムのカバーを取り付けることができるので、演奏中に足でコントロールすることができます。逆にすることでDriveをコントロールできるんですよね。ですので私は自作エフェクターにはほとんどMXR製ノブを使っています。
 NetではMod版の回路図が出回っていますがオリジナル回路のままです。
苦労したのは後段バッファーに使われる電解コンデンサーがどこのメーカーのものか分からなかったので探すのに大変でした。
回路図には電解コンデンサーって書いてあったのですが同じ形、表記のものは見つからず作り始めるまで時間がかかりました。結局オリジナルの内部写真を元にNetで探したところタンタルコンデンサーでした。Spragueというメーカーの150Dという部品です。

 さてレビューです。オリジナルは持っていないのでなんとも言えませんが(高価すぎるw)、音はTube Screamerの歪みをリッチにした感じです。高音部の歪みはさすがにTSに似た特徴あります。ですが、自作始めた頃TSを作ったことがあるので比べてみるとまったく違う印象を受けました。
 左側にあるスイッチはクリッピングダイオードの切り替えです。
Marshall Mode:LED
TS808 Mode:Diode
Off:なし
となっています。
 下手なプリアンプを使うぐらいならLandgraffをアンプ部に直結したほうがまし!と良く言われますがその通りなんでしょうね。Marshallの持っているジャリっとした感じの歪みがほしい場合には有益かもしれません。
 それにしても、ギターの上手下手がよくわかるエフェクターだ(^^);


 

4 コメント:

匿名 さんのコメント...

MO-Dの欄からこちらにコメントをさせていただきます。
いろいろと詳しく説明していただいてありがとうございます。
僕の製作したDODですが、出力が小さいのです。ボリュームを10にすると急に大きな音が出ますが、それ以下では小さいです。ポットが悪いのかと思い交換してみましたが、結果は同じでした。きっと、基板のどこかがおかしいのだと思います。これは、コンデンサーの違いで起こっているものではなさそうな気がしますが、どうなのでしょうか?
何度も配線図と照合したのですが…未だ解明できません。

maru.sosoh さんのコメント...

ポッド替えてもだめですか・・・・・100KのAカーブですよね?

んならbias周りが怪しいかな〜

あと電池でやってみるとか。私が作ったAnalog Delayは市販のAC ADPTERだと聞くに堪えない音でしたからね〜。それ以来電池でチェックしてます。

匿名 さんのコメント...

Aカーブだからその特徴で、フルにしたくらいで急に音量が上がるのかと想定してBカーブに替えてみましたが、結果は同じでした。
biasって何ですか?すみません。すごく素人なんです…
MXRサイズの小さいケースで製作してしまったので、電池を入れるスペースが設けられず、アダプターオンリーにしてしまいましたが、なるほど、そういう条件もあるわけですか。試してみます。
ありがとうございます。

匿名 さんのコメント...

こんばんは。
実は、あれからずっと配線図と照合を重ねていた結果、クリッピングダイオードの小基板の配線が一部違うことが判明し、即刻修正したところバッチリな音が出ました。これだけの違いでこんな症状になってたのか〜と目からウロコです。一時間ほど気持ちよく弾き続けていました(笑)
さっそく、maruさんのおっしゃるタンタルを導入しようと思っています。これを使うと、具体的にどのような効果がでるのですか??
maruさん、ていねいな指導をしていただき本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

ZHEN