Suhr Riot - Distortion Part5

こんばんは、まるです。
今日は会社の健康診断でした。成長してましたw　あ、目は悪くなったかなー。老眼進んでるんだろなー。んで数日我慢した分、飲んでますw　でも週初めだから押さえて押さえてw

さてSuhr Riot。ブログの履歴を見てみると1年半ほど前に作ったのですが、あまり好みじゃなくまったく使っていませんでした。

最近エフェクター(オペアンプ、トランジスター）で歪ませるのも良いなーなんて好みも変わってきたので、今まで自作したエフェクターを色々試してみました。

当時自作して満足したRIOT。あ、結構いい音するじゃん。なんて思いながらもトーンは余り効かないしクリッピングもダサいしーなんて思いつつネットで情報集めてみました。

フリストを見てみると当時から回路図が更新されてるじゃん。よし作り直し！

当時、Madbeanさんの回路図を参考に自作したのですが

・トーンがあまり効かない→コンデンサー値の誤り
・Diode切り替えても歪みすぎ→切り換えSWが特殊な物で
　1.LED 2.LED + DIODE(ゲルマ）3.LED+DIODE(シリコン+BLUE LED） →　これ誤り
　1.LED 2.DIODE(ゲルマ）3.　DIODE(51V ZENNNER + BLUE LED）→　これ正解

というのが判明。いや本物持ってないから本当かどうか判りませんけどね^^;

でもTONEの効きは良くなりましたし、Clippingも表情豊かになりました。
上の回路図のスイッチK1 MTS-2033はギャレットさんのS105と端子が逆なので注意w
テスターで調べてフリストの回路図とにらめっこしてください。

ケースは塗装中ですが↓に入れる予定。