こんばんは、まるです。
先日PHASE45完成したばかりですが、揺れもの系は色々欲しくなっちゃいました。
んでもエフェクトボードは満員だし何か安価で小さなものを探していました。
んでSoundhouseさんで見つけたのがこいつBehringer FX600!
Flanger,Chorus,Phaser,Delay,PitchShift,Tremoroをチョイスできます。
何と2,580円!新品ですぞw
ま〜買う前に色々調べてたんですが音痩せするらしい。んでバイパス(バッファー)音とOff音を比べてみることにしました。

同時に購入したShureのマイクSM57です。スタンドも安かったんで購入。
こんな感じでセッティングして録音しました。
とりあえずバイパス時にどれだけ音痩せするか比べたもの。
前半はGuitar → X-treme tone → Matchless Lightning
後半はGuitar → X-treme tone → FX600(Effect Off) → Matchless Lightning
あらら〜結構音痩せしてますね〜。
んで分解。プラスチック筐体ですね。メインChipはCoolAudio社のV1000っていうIC。CoolAudioってどっかで見たことあるな〜なんて思ってたらギャレットさんで販売されてる松下BBDの互換ICを作っている会社でした。
おまけにこの基板にはDR600/FX600と印刷されています。同じくBehringer社のDigital Reverb DR600とほとんど同じ構成なんでしょうね。
購入してすぐ分解はハンダゴテロッカーの基本!w
こいつをもう少し使えるエフェクターに改造します。表面実装だし2層基板っぽいしメンドイのですが行き当たりばったりでやっつけます^^;
コメント
ダイナミックマイクで、私が一番好きなマイクです。
マイキングは、角度と距離で音が全然違いますので、
要研究ですよ!
色々迷ったんですがT-O-N-OさんもSM57お使いみたいだし楽器録音ではスタンダードらしいですね。
んでこいつに決めちゃいました^^;
角度は垂直にして距離だけ考えりゃいいのかぁ〜なんて思ってましたが違うんですね〜。
ん〜防音室と塗装部屋ほしい!w